2014年12月31日水曜日

伏見稲荷神社

昨日は、年末恒例として、一年間
の御礼の参拝、京都伏見稲荷
神社へ行かせて頂きました。

三番目の息子一人を連れて、
伏見稲荷の山の上、目指すは、
上社の末廣稲荷さん

毎年のことながら、一杯の人の
流れと共に、千本鳥居をくぐり
ます。沢山の人もほとんどは、
観光の方で、外国の方、ツアー
の関係もあるのか、熊鷹神社
さんから上は、徐々に人の数も
減っていきます。

熊鷹社さんでは、いつもどおり
に、ローソクを一本、奉納させ
て頂き、熊鷹社さんのパワー
を身体受けて、一年間の御礼
そして、来年一年間の力を
頂きます。

そして、引き続き、ふうふうと
息を切らしながら登る私を横目に、
8歳の息子は、どんどん
と階段を登って行きます。


途中のわかれ道の辻に来ると
私を待つという感じで、ポンポン
と登る、人と人の間をすり抜け
て登ります。

初めて四歳の時に一緒に登った
時は、競争のように登る長男と
次男を追いかけて、泣きながら
登った頃が懐かしい。

下社、中社、参拝して、やっと
上社に、到着!!
上社では、お供えものと一対の
ロウソクを奉納して、稲荷大神
秘文を奏上します、奏上後は、
すっとした爽やかな気持ちに
なり山を下ります。

本当に伏見稲荷さんが好きで
参拝させて頂くことに感謝します
一年間を振り返りながら、数々
の出会いに感謝、それらの御縁
をさらに広げて行けるように、
来年は、もっと謙虚に進んで
まいりたいと思います。

たくましくなった三男と、共に
来年もまた登りたい。

新たに迎える平成27年もまた、
良き年でありますよう、お父さん
お母さん、家族、親族、兄弟妹
の健康、商売繁盛、人類社会の
平和と日本国の弥栄を祈念して参拝を終えました。
今日は、朝から家族で、これまた、恒例のお墓参りと、
奈良の三輪明神さんに参拝に行かせて頂きます。

御縁に感謝!



2014年12月30日火曜日

帰省

一作日は、朝から東京を出発を
して、大阪へ、、子供も大きくなり
交通費も掛かる年齢になりまし
たのもあり、車での帰省です。

それが、今年は、土日の後の
月曜日でもあるのか、すごく
スムーズに大阪へ6時間半で
到着しました!

気持ちもよく到着、、やっぱり
帰省と言うのは、いいです。
「ふるさと」の歌を歌いながら
到着。

さっそく年越しのおせちの
準備の中で、兄弟妹より、
『たいの子』食べたい!と
あり、「たいの子」これは、川辺
家においては、皆大好きな正月
料理。 久し振りやなーと思い
ながらも、なかなかスーパーで
販売していない、、

どこで食材を買ったら、、ええの
から始まり、それは、やっぱり
『黒門でしょー』と言われて、
家内、父と一緒に黒門市場へ
行きました。

東京上野のアメ横と同じような、
雰囲気と活気!活気の声が、
すべて大阪弁にしたバージョン
です。

活気に溢れていました。
何件かの鮮魚屋を回り、やっと
見つけました!
「たいの子」、後は、年越し用の
そばを購入、また父の好きな
千枚漬けや、カニ鍋用の野菜
を購入。

夜は、そのまま、「たいの子」の
調理を始めました、、
川辺家長男の奥さんと言うこと
ですべてのプレッシャーを受け
ながら、家内が、頑張って
調理してくれました。味付け
だけ一緒に行いました。 花が咲いたように、たいの子が、広がって
いる感じで綺麗に出来上がりました。 早速、ご意見番として、妹に
味を見てもらいました。

ああ、年末ですーー

2014年12月28日日曜日

一陽来復

一陽来復は、易経の教えで言う
陰陽の中において、ゼロとも言
える、出発点=冬至を過ぎて
始まる、「地雷復」の時である。

右の図のように、一年間の12
ヶ月の動きを新暦、旧暦で表す
と時期としては、新暦の12月
下旬から1月下旬となる。

つまり、冬至を過ぎての今頃
が、一陽来復の時期
になる。

陰陽の考えで、太陽の日照時間が逆転して、陽の時間が漸次
(ぜんじ)に長じて来る時。これは、自然界においても、秋に
収穫された後、大地の中で養分が貯えられて行く時期になる
春には、種を植えて植物を育てて行くための、土壌作りの
時期になる。

易経のテキストを少し引用する、

1.道を踏み外しても遠くまで行かずに、過ちに気づき、正しい道
  に復(かえ)ることが大事である。

2.正しい道に復(かえ)り、善い心が芽生えれば、幸せを得る。

3.自ら「自分自身の非」を知り、徳を磨いて世の中に貢献する。
  正しい道に進む。

地球は太陽の周りを回り、それにより四季がめぐり、日時が進む
四季の中で、植物が成長成熟し、人や動物は、それをエネルギー
とする。人はそのエネルギーを摂取するために社会を構成し、
活動を行う。 活動する中で、動物的肉体的にエネルギー循環を
行うと共に、精神的向上を求め、勉強し経験を積む。

そんな一年、一年を過ごす中で、この大地の上において、
天と地の恵を頂きながら、徳を積んで行けるようになりたい。

一陽来復、地雷復と言う時は、一つの節目
頂いた後に、「自分の正しい道」を知り、新た
なステップを確認し、進む事が大事だと思う

常に天は見てくれている、「自分の正しい道」、
『天命』に進もう!

今日は、平成26年最終営業日、12月の大安!
今日の神前式、大切な方からリクエストを受けて、神職としてご奉仕
させて頂きます。 心の温まる素晴らしい結婚式となるよう
つとめてきます!

2014年12月27日土曜日

着物

静かな朝になりました、クリスマス
と言いながらあっという間の数日
で年末年始体制になり、今年は
26日の仕事納めが多いのか、
27日の朝は、静かな朝です。

明日28日に今年最後の神前式
があります、その準備の中で
お母様が遠くからお越しになる
ので、お母様のお持ちになられ
る着物、留袖の一式必要な
ものをリストというか、写真に
したものをメールにてお渡しを
致しました。

代用できるものは、なんとか用意をしてお手伝いしますが
なかなか、代用出来ないものもあります。神社においての
準備の中では、忘れ物がものすごく怖いのです。
忘れ物がありませんように、祈ります。

28日明日が今年最後の大安です、
良い結婚式、幸せな結婚式になり、新郎新婦様にとり、
家族にとり、素晴らしい絆の日であることをご祈念致します。




2014年12月26日金曜日

伝える力

伝える力、表現力っていう
のは難しい。

頭の感覚では、自分で理解
しているつもりでも、まだ、
何も知っていない、情報を
つかんでいない相手に、
その基礎から、ニュアンス
を伝え自分の考えを伝え
るのは、なかなか難しい。

英語を日本語に訳する勉強
もそうだったように思う。
ただ、単に、単語の意味だけ
を訳していっても、難しい
日本語、日頃使わない文章
になってしまうのを、自分の国語力で、意訳し表現するのが、難しい。
読んでいる人、伝えたい相手の立場に立って、意味を表現するのが、
いかに難しいかということである。

昨日は、一年間の感謝と言う意味、そして来年も一緒に、一年間
頑張ろうと 社員一人ひとりとの面談を、副社長と一緒に行った。

この時も同じように感じた。自分の頭にあるその社員への評価を
上手く伝え、次はこのステップに行って欲しいと伝えるのは、とても
大切で難しい。色々な例えや、視点、考え方を伝え、自分の考えを
伝え、後は、相手に感じてもらい考えてもらう。

筮竹を使って、易を占うのも同じだと思う。
この卦は、このように表現しているが、あなたの立場で読んでもらう
必要がある。易経に書かれている言葉を忠実に表現して、意訳は
自身の頭で形にしてもらうのだと思う。

伝えたい事を、概念やシルエットや形などで、伝え、
限りなく自分が、理解して欲しい色を伝えるが、
実際にそれらの情報を理解して、白いキャンパスに絵を描いていく
のは、相手なのだから。 

一緒に進んで行きたい、一緒に成長していきたい仲間だから
色んな言葉で、色んな表現で、自分の思い、理念を伝え
ともに山を登って行きたい。

平成27年は、もっともっと伝える力を身につけて、
沢山の「幸せな家族を作るお手伝い」を全社員とともに進めて
行きたい。

今日も頑張ろう!



2014年12月25日木曜日

一年間の感謝

最近フェイスブックを見ていたら
よく出てくるのが、「一年間の
まとめ」的な個人の新聞調に
出してくれるサービスです。

あれを見ていると、春から夏
秋、冬、年末と本当に色んな
事があり、色んな方と出会い、
一年間があるのだと思い、
ああ一年間は、短いのに、
振り返ると長いなー
と感じます。

一年を振り返り自分は、成長
出来たのかな?と考える。

私が、自分自身の成長を冷静
に判断する基準として、「一年の間に沢山の新しい出会いや
ご縁を頂いたことに対して、それから派生した事が
形になったのか?  形には、なっていなくても、その出会いや
縁から、自分の進むべき方向がわかり、光が差し込み、
進むべき方向が定まれば、それは、自分なりに成長出来た
と判断しています。

46歳になって、先が少し読めるようになった、そして進むべき
方向が、ブレなくなってきたと自分で感じるのです。

昔よりも体力が少し落ち、視力がやはり落ち、動きが、鈍くなって
きた今日このごろではありますが、平常心が作れているように
思います。

感謝です。

そういうことで、一年間の感謝を我が家の神棚の神々にお伝え
致しました。

神棚の前に、白い布をテーブルに掛けて、その上に、五つの
三方を用意致しました。

お餅、野菜七つ(人参、大根、きゅうり、おくら、ほうれん草、
じゃがいも、さつまいも)、乾物七つ(海苔、カットワカメ、
スパゲティー、干椎茸、高野豆腐、かつお節、マロニーちゃん)
鯛、そして卵 それぞれを供物として並べました。

果物と干し柿もお供えしました。

祓詞の後、十種類の祝詞奏上しました。

一年間、神々のお力で沢山の方に出会い、沢山の方にご指導
ご鞭撻頂き、本当に感謝です。

さあ、今日も一日頑張ります。

2014年12月24日水曜日

紅まどんな

先日、妹に紹介してもらい、
ネットで衝動買いしてしまった
愛媛のみかん!その名も

『紅まどんな』

この冬と言うのは、みかん
が食べたくなる季節!
ジューシーなみかんは、
美味しい。

まして、コタツの中に足を入れ
ながら、みかんを食べるのは
やはり幸せです。

ネット注文して、ようやく
届いた、「紅まどんな」、箱を
開けた時の香りに一番感動
しました。

みかんと言うよりも、なんと言うのか、
花の香りがする。上品な花の、バラの
ような香りのするみかんの皮に驚き
ました。

それもあるのか、一個づつ、紙に包装
されてあり、紙には「匠と極」の文字。

ええなーーといつものみかんを食べる
ように、皮をむこうとした私を家内が、
いやーこれは、「スマイルカット」で
食べた方が良いと説明書が、付いてるよ、、、

みかんのスマイルカット!?

なるほど、まずは、横に切って
皮を持って、広げると、笑顔
の形、だからスマイルカット
か、なんとも手間なと思い
ながらもスマイルカットしまし
た。おおージューシーです
美味しい。

みかんと言うよりもオレンジ
あのオレンジのつぶつぶ感
の無いところが、みかんな
感じ。また、実を包む薄皮
が、オレンジのように固く無
いのも、そのままパクッて
食べれるところが、みかん。

美味しかった!
それにしても商品開発は、大切だと感動を致しました!

今日は、朝からどうもバタバタの師走で、
ブログ遅くなりましたーー

明日もがんばりますー


2014年12月23日火曜日

冬至占(とうじせん)

昨日は、冬至と言うことで、夕方
より、山梨におられます、私の
尊敬する、易経の白倉先生の
元に冬至占(とうじせん)
来年一年間を読む、易を立て
のご指導を受けに行って参りま
した。

精神を統一し、気を高め、知り
たい事を念じながら、筮竹を
絞り、振いわける。

50本の筮竹の中から1本を取り
、筮筒に立てる。この1本は、
いわゆる、太極を表どします。
どうもこれは、宇宙からの回答を
受信するアンテナのような役割と感じました。残り49本を集中力を
高め、気合いを込めて左手と右手で2つに分け、右手は、机に
置いく、これを「地」とする。その「地」から、1本を左手薬指と小指
の間に移す。これは、「人」を意味する。
左手にある、筮竹(ぜいちく)が、「天」を表す。

これで、易経の大切な、三才と言われる、「天」、「人」、「地」が
揃う。 左手に残った本数を数える。数え方は、8本づつにして
最後何本残るかで、下卦が決まる。同じ方法で、もう一度して、
上卦が、決まる。これで、先ず「成掛」が決まる。

私は、『雷風恒(らいふうこう)』の四九だった。

『雷風恒』というのは、夫婦の道、古今に亘り易(か)わらない
変通の道。

「私の会社経営において、これは、最高の卦!」と、私は考える。

なぜなら、会社は、人の集まりで、男性と
女性の集まり、思いやり、仁、謙虚が、
すべてに必要と感じるから、
夫婦の関係と同じであるからだ。

冬至のスタートの日に、とても良い「卦」が出て、とても嬉しかった

今日からどんどんと昼間の時間が長くなり、夏へとむかうのである
本当に良いスタートを切れた!

さあ、今日から新たな一年、がんばります。

2014年12月22日月曜日

冬至

今日は、平成26年(2014年)の
冬至の日です。

昔、理科の教科書で勉強したよう
に、冬至は、昼の時間が一年で
一番短く夜の時間が、長い日。

「ふ~~んそうか」、とそれ程度
の知識でしかなかったのが、
この歳になり、『易経』を少しでも、
勉強してみると、古代には、冬至
を1年の始まりとしていた事を知り
大切な始まりの日となります。

四書五経を盛んに勉強していた
江戸時代の武士などは、「唐の
正月」として、冬至を重んじていたと思われる。

冬至には、「ん」と付く野菜を食べると無病息災と言われて、
かぼちゃ=南京(なんきん)、と「ん」がつくので、かぼちゃの
煮物を食べる。ゆずは、「融通」に繋がり、冬至は、「湯治」に
繋がり、「柚子風呂」に入るのだそうです。

今日は、夜には、易経の先生のところに伺い、一年の易を
立てます。

今日から一年間を出発するのです。先日の下期方針会の
内容や新しい御縁を最大限に活かし、「一年間の計」を
しっかりと立てる日に、今日はしたいと思います。

今日も一日頑張ります。

2014年12月21日日曜日

妖怪ウォッチ

「妖怪ウォッチ」って、時計の名前
かと簡単に思っていたら、なかな
か面白いマンガでした。

今日は、朝から映画を見るのだ
と三男は、出かけました。

学校でのイジメや小学校生活
の現状が、よくわかるマンガ
でした。

町や学校、日常生活において、
いつもと違う人間の現象を、
「何かへんだ?」判断した主人
公が、その「妖怪ウォッチ」を
かざすと、その人間に付いてい
る妖怪が、映しだされ、この現象
は、この妖怪のせいだ!とストーリーが始まる。

その妖怪にも、その現象になる理由があり、その理由となる、気持ちや
思いを主人公が聞いてあげ、気持ちをなだめると、妖怪は、元の
素直なものとなり、普通に世の中が戻る。その証に、妖怪から
主人公は、妖怪メダルをもらう。

いつも同じパターンの展開ではあるが、とてもわかり易い流れ
で、子供は喜ぶ。

ドラえもんに、未来の道具を出してもらう物というよりも
妖怪ウォッチは、その妖怪の気持ちを納めてあげる
という、精神というか、気持ちの話で、

物あまりの時代において、人の幸せは、「気持ち」なのか、と
感じるような。まんがでした。

今日も一日頑張ります。

2014年12月20日土曜日

ダブルソーサー

昨日のレストランさんとの商談
において、出して頂いたコーヒー
「???」
コーヒーカップの下に、お皿が
二枚?
ふ~~んオシャレやなーと
思って。

「カッコ良いですね。」と言うと
はい、当店は、コーヒーも一つ
の御料理として出させて頂いて
おりますので、
「ダブルソーサー」
でのご提供となります。

「ダブルソーサー」

ですので、コーヒーとデザート
を一緒には、出さずに、
デザートを出させて頂いて
から、コーヒーを出します
その際は、マカロンや、小さい
焼き菓子を添えてサービス
致しおります。

なるほど、これは、値打ちが
あります!

フルコースの御料理を頂いた
後に、ダブルソーサーの上に
コーヒーと焼き菓子を添えて
出される、、、

満足高いですね。

今年も後少し、一日一日頑張らないとーー
今日もしっかり、笑顔で頑張ります!







2014年12月19日金曜日

クリスマス会

昨日は、第14期下期方針会と
クリスマス会でした!

朝からびっしりと、下期の方針
をし、各自やるべき事を明確
にし、下期のマーケットの動向
と会社の進むべき方向を皆に
示し、ベクトル合わせが出来た
と思います!

一つ、残念だったのが、方針会
において、下期売りだそうとして
いた、マジシャンの方が、ギック
リ腰で、プレゼン出来なかった
事です、、見たかった-と皆
言っていました。

方針会の後は、恒例のパーティー
こちらも事前の打合せから、
幹事がスケジュールを立てて
くれ、お店の方との打合せを
し、模擬挙式風の写真も撮影
致しました。

新しい提案するケーキも!
可愛いケーキです。達磨風に
新郎新婦に目を入れて頂く事
のできるアイデア商品です!!

また、下期強化する、ブライズ
メイドの衣装をスタッフが着こ
なし、写真撮りもしました。

盛上った、クリスマス会!
お店には、たのお客様もおられ
たので、あまり羽目は外さず
に出来たように思います。

ドレスコードは、60年代の服装
で、、と言うことでした、すごく
難しいと思いましたが、

水玉模様や
シックな柄や
逆に、カラフルな色使いや
楽しいものでした。

プレゼント交換は、身に付ける
物としての交換でした。
私からは、皆にクリスマスカード
とプチギフトを渡しました。

御料理は、グリル料理!
イベリコ豚のグリルや、
オマールエビのグリルは、
さすがに、美味しかったです!

このメンバーが、新郎新婦と
一緒になり、其々の家族への
おもてなしをするお手伝いを
します。
沢山の『幸せな家族』を作る
お手伝いをします。

最後に、幹事より、大阪に
いる私の父、弟からのクリス
マスカードを頂きました。

シラフになった今朝読みました
その中の家族からの温かい
メッセージに朝から泣きました
いや~親、兄弟は、本当に
宝もんや!
今後共大切にしていきたい
と本当に思いました。

大阪の兄弟の会社、東京の
兄妹の会社、全てを一緒に
兄弟妹と盛り上げ、方向を
一つに、全員でやっていきたい
家族、社員スタッフみな家族
心を一つにして、進んでいきたい! 全ての出逢いに感謝一杯です。

今日も、青空、頑張ります!


2014年12月18日木曜日

親子丼

昨日は、久し振りに大阪の実家
近くにある、「うさぎや」で、昼
に、親子丼を食べた。

「うさぎやって?なんで、うさぎ
や?」
「昔は、中大江小学校の運動
着や、帽子や、売ってたんと
ちゃうん?」

そんな、昔の会話を思い出す
母が大好きだった、うさぎやの
親子丼とうどんのセット。

昨日は、妹が食べたいって
言うから食べに行く。

普段は、よく外まで行列が出
来ているのに、昨日は、冷た
い風がキツイから、並ぶの
嫌な人は、けーへんから、
逆に空いているのか?

すーと座って、親子丼とうどん
セット800円を注文する、

「兄ちゃん、このフタをとった
時の湯気と香りが、ええねん
で~」 「ああーええわー」
そんな、会話の花が咲くお店

トロッとなっている卵とじが
やはり、絶品である。また、鶏肉に薄味でも絶妙に美味しく
染み込んだ味がさらに美味しさをます。

こんなセット東京で頼んだら1200円は、すんなーと内心
思いながら、満足感が増す、親子丼とうどんセット

久し振りに、スッキリとしたダシの効いた、トロロ昆布の掛かった
うどんを食べるこのミニうどんもミニな所がまた、ええねん。

そんな大阪の昼ごはん、、、

今日は、ええ天気、青空が綺麗! 
今日も一日がんばります。

2014年12月17日水曜日

法事の日

昨日は、大阪の実家において
法事でした。この法事は、母が
他界した平成18年の11月以
降、毎月一回、母の月命日で
ある20日前後に、行われ続け
ています。

この日の前後に一泊をして
父との時間を頂きます。

父のゴルフや、父の仲間、
父が考える商売の話を聞く
のが、とても楽しく嬉しい時間
です。

いつの間にかに時間が過ぎて
73歳になった父親。私自身も46歳となり、「歳にはかてない、、」と
言う言葉が少しづつ理解出来るようになりました。

一泊し翌朝の朝食は父親が作ってくれます。この納豆は、
97円やった、、とか、今日の御飯は、すこし固いとか、
言いながら、今朝は、御飯と味噌汁、ベーコンと目玉焼きを
作ってくれました。

素朴ですが、美味しい朝食でした。 食べ終わってから、
「やっぱり、二人で食べると美味しいな」と言う一言が、
ずっと一人で頑張っているのだなと感じます。

80歳を迎えるまでの時間の中で、父親との時間をどの
ように作っていくのか、今まで、親から頂いていた恩をどの
ようにして、返していくのか、恩返しの時期に子供として、
私自身生活リズムや、仕事のやり方、すべてを考える
バランスを考える必要があるのだと感じました。

父の横に寝ていると、夜中に何回か行く、トイレも
持病の糖尿病の数値も色々と子として、関心を持ち
自分が何が出来るのかを考えて行きたいです。

子供が、親離れを感じた先日に続き、
自分が親離れし、独立し、家庭を持ち、その続き、
どのように、自分の親に向き合い、恩返しをしていくのかを
感じた朝でした。

今日は、父は、寒い風の中、大阪谷町の仲間とゴルフと
張り切って出かけて行きました。そのゴルフ仲間の方々も
私は、良く知っている方々で、良かったです。

父親との時間、家族との時間、子どもとの時間、
兄弟妹との時間、限られた時間をバランス良く、仕事も
含めて過ごさねばならないです。

大阪は、風は強くて寒いですが、青空が見えて
今日も一日頑張ります!



2014年12月16日火曜日

お餅作り

年末お正月の風物詩ともなる
お餅つき大会のお手伝いと
して先日鹿児島まで行きまし
た、、だから、臼と木槌で餅
をついていくのかと思ってい
ましたら、「川辺さん、、それ
では、24時間掛かりますよ
ーー」と住職に言われ、
昔懐かしのあのお餅を作る
機械が、三台!

この三台をフル回転させて
14時間掛かりますーー

えええ?と思っていたら、
全国の信者さんにお届けし
ようと思っていましたら、
今では、もち米150g!
150gはどれほどの数が、
出来るのか?
想像も付きませんが、
お米を朝というのか、前の
晩2時から研いで、ザルに
あげて、ザルから、蒸して
蒸すセイロも、ガスでは、
燃料費が、掛かるからと
近くの山から集めた、古木
を薪として、火をおこし、
その火で、セイロ4段を
随時蒸して行きます。

セイロ1つで、大体機械
3台がフル回転する感じ

出来上がったお餅は、
ビニールに詰めて、棒状
のお餅にします。ビニール
の中は、空気を抜かない
と後から餅のカビの原因
になると、、、空気を抜き
作ります。

丸餅もどんどんとちぎった
物をひたすらに丸めます
片栗粉を桶に入れて、
アツアツの出来上がった
お餅を、年配の熟練的な
おばあさんが、ちぎり、
私はそれをひたすら丸め
ました。丸める時のコツは
まず、ちぎった時にできる
ヘソを無くす。そして、
いちご大福のような盛り
上がっているように丸め
る、すると餅が冷めてくる
と、上手く丸い良い形に
おさまる、、

なるほど、なんでもコツが
あるのだと、感心しました。

私と息子は、朝の10時到着
から午後1時半まで、3時間
半程のお手伝いでしたが、
皆さんは、朝の6時から、住職は、朝の2時からのお餅作り、
本堂に並んだ、丸餅、そして箱詰めされた、棒状の餅、
棒状の餅は、セイロ1つに7本、1本から、切り餅が、14個
ぐらいとれる。そのセイロが、30箱以上は、ありました。

素晴らしいーー

達成感でした。

その後、頂いた、豚汁とお漬物、本当に、美味しかった、、

お餅作りの息子とのひと時でした。感謝ーー

今日も、一日頑張ります!

2014年12月15日月曜日

子の成長

昨日は、鹿児島におります、次男
の所に、急遽行ってまいりました。

お世話になっております。お寺
にて、餅つきのお手伝いも二人
で参加させて頂きました。

朝から夕刻まで半日息子と向き
合う時間を持ち、とても嬉しい事
がありました。

1つは、お昼ごはん
の御飯を茶碗大盛り
を二杯したこと


2つは、中学校の寮
での部屋が片付いて
おり、机の上が綺麗
だったこと

ビックリしました!

一緒に生活をしていた頃と
比べると、ずいぶんに大人に
なったんだなと感謝の気持ち
と感動と、嬉しさがこみ上げ
ました。

朝ごはん食べるのも遅い、
食べても茶碗一杯程で終わって
いた食の細い男が、茶碗大盛り
二杯、私以上に食べました。

しかも食べるスピードも早い!
細いのに、でも、体格、筋肉は
しっかりとついていました。

やっぱり、体育会系になって
きたのだ、、学校の校舎の前
校庭をはさんで男子寮があり
ます。学校が終わると、この
400mのグランドを5周、10周
と走っているらしい。昨日は、
バスケットの試合があったらし
くグランドは、見学の車で一杯になっていましたが、、

東京にいるときは、あんなに自分の部屋は汚く、ホコリ臭く
机は、色んな学校からの「おたより」とか、古いテストとか、
ちらかっていたのが、昨日行って、整理整頓された机の上に
数学の問題集が開いてありました。

生活のリズムも出来上がりつつあり、充実した学校生活を
おくっているのを感じました。子供は、いつの間にか独立した
心を持ち、大人へなっていく。

親の愛情が足りないことないか?とか、親から放り出されたと
思っていないか?など、考えていた事はすべて必要なかった
です。

子が親離れしているのに、親が子離れできていない自分に
気付かされた昨日でした。

澄みきった青空、今日もがんばります!



2014年12月14日日曜日

真田紐

今日は、朝から飛行機で鹿児島
の向かいます。次男がとてもお
世話になっているお寺、鹿児島
の祥徳寺において、お餅つき大
会をするのでそのお手伝い並び
に、一年間の感謝としての、
御先祖様の護摩にて廻向する
為です。

その手土産として、昨日伊勢丹
にて購入したお菓子。
そのお菓子の装飾の紐が、
とてもかっこよく、惚れてしまい
ました。その紐、『真田紐』です。

ちょうど、大阪の弟のお店が
『真田幸村スーツ』を販売して
おりますが、それとも重なりま
した。来年2015年で400年周年
を迎える大阪夏の陣で華々し
い伝説を残した真田幸村にち
なんだスーツ企画。
戦国時代、武将たちは甲冑に
身を包み戦いました。いわば
現代のビジネスマンの甲冑、
勝負服はスーツ。

そんな真田に関係するのが、
『真田紐』。真田紐を調べて
見ると。

真田紐(さなだひも)は、縦糸
と横糸を使い機で織った平た
く狭い織物の紐。漢語では
「絛紐」(さなだひも)と書く事も。

一重織り・袋織りがあり、材質
は木綿・正絹を使う。

主に茶道具の桐箱の紐・刀の
下げ緒・鎧兜着用時の紐・帯
締め・帯留用の紐・荷物紐等に
使用する。

特徴は伸びにくく丈夫なので
重いものを吊ったり、しっかり
と物を縛る事に使う。 数多く
の柄があり、一部は家紋の様
に家・個人の決められた柄が
あり個人・集団の認証・作品の
真贋鑑定に使われている。

なるほど、流石!

また、関ヶ原の戦い後に九度山に蟄居していた武将、真田昌幸
・信繁父子とその家族が作製し、堺の商人を通じて販売したと
され、各地で行商人が「真田の作った強い紐」と言って売り歩い
た事から名付けられたといわれている。

伝承では、紐の販売を口実に武将の
家臣が各地に赴いて、各国の情勢を
持ち帰って次の戦に備えていたとされる。

ここが、何とも戦国時代らしい、、
情報が、大事!相手を知って、自分を知り、
戦いは勝のです。 感動しました。

今日は、今から鹿児島!
頑張ってきます。。

2014年12月13日土曜日

東海道五十三次

先日のお食事会は、品川プリ
ンスホテルの五十三次にて行
われました。

そのお部屋に飾られていた絵
が、なんとも良くて、写メしま
した。

東海道は、江戸時代に整備さ
れた五街道の一つ、そして、
五十三次は、東海道にある53
の宿場を指す。古来、道中には
風光明媚な場所や有名な名所
旧跡が多く、浮世絵や和歌・俳
句の題材にもしばしば取り上げ
られた。

東海道は、江戸から京都を結んだ。今回の会食会の部屋は、
藤沢と言う名前のお部屋で、この絵も藤沢という題名でした。
もう一つは、三島という題名。

当時の街の賑やかさが伝わる絵で、江戸時代の日本の平和
や旅姿、美しさを感じました。

絵の中に鳥居があるのが、気になりました。藤沢は、どこの鳥居
なのか調べてみると、江島神社の一の鳥居とのこと。素晴らしい!

藤沢は、慶長6年(1601年)に東海道の宿場となった。後に戸塚宿、
川崎宿が追加され東海道6番目宿場。東海道五十三次整備以前
から清浄光寺(遊行寺)の門前町として栄え、後北条時代は
小田原城と支城の江戸城の桜田門、八王子城、玉縄城をつなぐ
小田原街道の分岐点だった。

清浄光寺の東側に江戸側の見附(江戸方見附)があり、現在の
小田急江ノ島線を越えた西側あたりに京都側の見附(上方見附)
があった。この範囲が藤沢宿とのこと。

絵に見られる、大鋸橋の京都側南東には江島神社の一の鳥居が
あり、ここから江の島道が約1里(約4km)の距離で江の島に通じ
ていた。

八王子道(現・国道467号)のわきには源義経が祀られている
白旗神社がある。幕末には70軒以上の旅籠があった。

すごい!神社の歴史、時間の流れは、日本の文化をたどっていく
のに、すごく関係する。

今日は、ここまで、

今日も一日がんばります。

2014年12月12日金曜日

家族だけの結婚式

昨日は、平日大安で、家族だけ
の結婚式のお手伝いがありまし
た。午前中の雨も昼ごろには、
止み、家族の集合写真や
お庭でのお写真を撮影する事
が出来ました。

秋の紅葉の葉が、いい感じに
真っ赤や、黄色、様々に色付
き、石畳に広がります。

新郎新婦と親兄弟の結婚式
我々のプロのカメラマンの横
で両家のお父様が、同じよう
に一眼レフのカメラを持って
ワイワイと言いながらお撮り
になっている姿が、すごく
良くて、良い家族の結婚式
だなーと感じました。


両家の親が元気で、健康で、
このように集まれるのが、
何よりも幸せなことです。

二人が、出会い、夫婦となり
その二人の縁で、親、兄弟
が出会い、親戚となる。

その出会いに感謝し、
新しい家族が生まれ
親戚の輪が広がる
結婚式。

引振袖も、髪型も、ヘッド
ドレスも、御料理も、家族が
喜ぶように、家族が楽しむ
ように、一生懸命に新郎
新婦が、考えられていた
ことが、この日にすべて
花開き。

安心の笑顔と
満足の笑顔
沢山の笑顔で
二人の門出

おめでとうございます。

さあ、今日も一日がんばります。

2014年12月11日木曜日

仲人

昨日は、大事な人に、「川辺さん!
仲人になって下さい~」って頼まれ
とても嬉しい依頼を頂きました。

不思議な縁で、出会い、私が、
本当に好きな男で、意気投合して、
今日まで、一緒に頑張ってきた人。

そんな、男に仲人なって
ーーと言われたら、
よっしゃ~~って
心から思う。

昨日の晩餐は、男二人で、祝い
のディナーを頂きました。奥さんになられる方も、お会いした事のある
方で、、素晴らしいカップルだと、心より祝福致します、嬉しい話。

大国様も恵比寿様も、一緒にお祭り騒ぎ、嬉しい騒ぎです。

お祝いの席は、四ツ谷にある、これまた私の大好きなお店、アントニオ
さんにて、頂きました。料理の写真は、一生懸命に話をしていたら、
撮り忘れて、最後のティラミスと焼きプリンの盛り合わせだけを
撮影しました。

「仲人(なこうど)」と言う言葉自体、あまり聞かなくなった現在。
結婚する二人の結婚後見人、二人の結婚を承認し応援する人になる。
私達が結婚した時、私の当時もっともお世話になり、尊敬していた
方に仲人をお願いしました。

昨日の夕食の時間において、恋愛とは、違い、「結婚」。
結婚だから、しっかりとしたいと思う決心が、すごく伝わってきた時間でした。

一人でなく、守るべき人を持ち、共に歩いて行こうと約束した二人、
互いに認め合った二人、人生を豊かに視野を広く持ち、人間として
成長できる基盤になるのが、二人で作り上げる家庭なのだと思います。

おもいっきり幸せな人生を歩んで頂きたいと祈念します。
おめでとうございます。

さあ、今日も一日頑張ろう!




2014年12月10日水曜日

お好み焼き

昨晩は、久し振りに私の特製
お好み焼きを焼きました!

何日か前から、長男との関係
が、ギクシャクしているのを、
長男の大好きな、私の手製
お好み焼きでコミュニーケー
ションをするため。もちろん、
お好み焼きは、大阪風です。

毎度のことですが、お好み焼
き粉500gに水500cc、
卵6個をかき混ぜて、
キャペツは、一個まるまる使
います。⇒ これが、美味しい
のです。
そして、豚肉250g、これを
家族四人で、食べます。

袋には、10枚用とか、書いて
いるのですが、大体4枚しか
出来ません。それもふあ~と
していて外は、カリッサクッと
しているやつが、美味しいと
家族が言います。

キャベツの分量が多い方が
サクッ感が出ます。
また、水と小麦粉を混ぜる
時に、良く混ぜて、粉感が、
無くなっている方が、ふあ感
が増します。

私の実家もやはり、お好み焼き焼く担当は、父親でした、「ブタ玉
は、絶対にまん丸で無いとあかん!」と良く言っていたのが懐かしい。

実家には、鉄板が真ん中のテーブルがあり、鉄板では、お好み焼き
たこ焼き用に換えると、たこ焼きがディナーとなりました。
ああ、懐かしいです。

お陰様で、『おやじ手製お好み焼き』で、だいぶと長男ともエエ感じと
なりました。やっぱり、男の子は、食べさせるしかないな、、と
色々と反省と勉強をする夕飯でした。

さあ、今日もがんばります。

2014年12月9日火曜日

家族婚

先日は、家族婚のお手伝いを
させて頂きました。
新郎新婦様と新郎のお母様
弟様、そして新婦のお父様の
家族5人の結婚式です。

新郎様は、45歳、新婦様は
35歳。本当に大人のお二人
の結婚式。

挙式も、宴内式として、家族
の前で、披露宴会場の中で、
行いました。

三献の儀(三三九度)
指輪交換
誓いの言葉

それら全てを家族の前で行
い、家族の温かさに包まれた
挙式でした。そして引き続き
の披露宴では、

新郎様スピーチ
ケーキカット
ファーストバイト
ご家族とのお写真
お色直し
高砂にてお写真
感謝の手紙

人数は、家族だけですが、
披露宴の内容そのものは、
大人数で行う時とほぼ同じ
ような内容で行いました。

始終、新郎様は、「○○○
さんを幸せにします。」と
言葉を口に出され、その
温かい、熱い思いは、会場
の全員に伝わりました。

新婦のお父様も本当に嬉し
そうなお顔をされておられ
ました。また、新郎のお母様
もりっぱなホテルで、しっか
りと伴侶を頂き、神奈川に
は、自宅も建てて、なんて
素晴らしい息子だと、喜ん
でられました。

これらのお父様、お母様
からのお言葉は、本当に
嬉しそうでまた安心したと
いう気持ちの籠った言葉
でした。

人は、男性と女性がいて
夫婦となり、子供を授かり
その子供が、大きくなって自分達が行ったように、出会い、認め、
愛しあい、価値観が合う、ずっと一緒にいたいと思うパートナーと
出会いまた結婚し、夫婦となる。一緒にいるとホッとする相手が
見つかるという事は、幸せな事。

親は、子供が独立し、結婚し家庭を持ち、成長していくのを
見るのが、喜び、安心に繋がるのだと、本当に結婚式は、
大事な儀式だと改めて思った日でした。

我々は、沢山の幸せな家族を作るお手伝いの会社
カメラマンのプロ、ヘアメイクのプロ、そして衣装を持ち
家族の大切な時間のプロデュースを行う。限りなく、
コストは下げても、本当に大切な心の琴線に触れる
時間と空間をお手伝いするが、使命です。

今日もまた頑張ります!





2014年12月8日月曜日

SPA

BUAは、結婚式業界のSPAだ!
と思って10数年。

SPAと言う言葉は、もう本当に
当たり前になってしまったこと
もあり、最近は、耳にしなく
なった。

SPAは,speciality store
retailer of private 
label apparel

の略語で、日本語で言うと、
「独自のブランドをもちそれに
特化した専門店を営む衣料品
販売業」のことで、1986年に
アメリカでGAPという衣料ブラン
ドの会社が自ら定義したもの
です。

具体的には、GAP、ZARA、
H&Mと言う有名な世界ブランド
があり。日本では、ユニクロや
ファイブフォックス、無印良品
また、衣料品以外であれば、
JINS、ニトリ、IKEA、コーナン

のようなお店を言います。

要は、従来の服屋(小売屋)は、アパレルという(製造卸)から仕入れる。

そして、我々祖父の時代からの家業、アパレルは、型紙を作り、時代の
トレンド、流行を読み、生地、裏地、ボタンなどを仕入れて、縫製工場に
出し、出来上がった商品を在庫として持つ。
さらに、小売に卸、夏物と冬物のシーズンの入れ替えは、返品を受け、
そんな商売を、祖父の代からしていた、、、

それを、結婚式場が、フォーマルのアパレルの
SPAになった。

つまり、グループで、縫製した、タキシードやウエデイングドレスを
結婚式場のBUAは、使用して、新郎新婦様に直接そのアパレル
商品を使用してもらい、結婚式を挙げて頂くという形にして、
ハイクオリティーローコストの結婚式場を
行って来ました

結婚式においてのパーツである、挙式、衣装、ヘアメイク、カメラマン、
すべて自社で教育育成して今までは、進んできました。

しかし、今後の流れとして、やはり、今後のアパレルと同じ様に、
第三世代のSPAの時代、「お客様の買いたい
情報」を独自の情報網でキャッチしてそれを
編集して、提案企画する。

つまり、あそこに行くと、買いたいものがある!
BUAに行くと、自分が行いたい結婚式の形が、
実施してもらうことができる!と言う、
会社に進化しないと行けないのである。

平成27年からは、そんな形に会社を変化させないと行けない。
新郎新婦様のニーズは、日々進化する、それは、家族構成
や家族という形の変化、結婚式においての
「感謝」と「承認」という、人生の節目としての
大事はあるが、それを伝える方法が、
ニーズとなり、結婚式の新しい形を
求められているのを日々の接客から感じるからである。

ながい、ブログになってしまった、、論文みたいや、、
今日も快晴、頑張っていきます!